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初島土産で何を作る?...簡単レシピ集

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サザエ

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新鮮な素材はお刺身で

つぼ焼きの美味しい焼き方と応用


初島では、一年中サザエが獲れます。

冬は伊勢エビの網にかかりますし、毎年5月16日から始まるサザエ・アワビ漁の時期になると、

味も大きさも充分満足できるものとなり、お値段もグッと下がるので食べ頃です。

初島の新鮮なサザエは、是非お刺身で。

そして、定番サザエのつぼ焼きも、どうぞご堪能下さい。

ご家庭でも、とっても簡単に楽しめます。




■サザエの刺身■


コリコリした触感が、たまらなく美味しいです。

新鮮なサザエが手に入ったら、ぜひお試しください。

■写真A sazasasi.jpg  


 

●サザエの身の取り出し方

小さいサザエなど、殻が必要でなければ、手っ取り早く、かなづちで割ってしまいましょう。

大き目のサザエで、殻を器に使いたい場合は、上手に身を取り出す必要があります。

サザエは、生きているものなら、蓋を下にしてしばらく伏せておくと蓋が浮いてきますので、

殻と蓋の間すばやくステーキナイフのようなものを強く刺し込み、身をはがします。(写真2)

(もたもたしていると、蓋が閉まってしまうので注意します)

殻に指を入れ、殻に付いている貝柱の部分を指で取りますと、シッコ(内臓)の部分もズルッと出てきます。
(写真2、3)

●刺身は薄くスライスする


殻と身は水で良く洗い、ヒダとクチをきれいに取り除き、なるべく薄くスライスし、殻を上に向け刺身のツマを乗せ、

サザエを盛りつけます。(写真A)

シッコは獲れたてで新鮮なものなら生でも召し上がれますが、それ以外は酒などで煮た方が良いでしょう。


■ポイント■

よく勘違いされている方が多いのですが、サザエの一番苦いところは、シッコ(内臓)の部分ではなく、

初島では腰巻と呼んでいる、身の部分に付いている「ひだ」状の部分です。(写真4)

刺身の場合は、この部分は全て取ってしまう方が良いと思います。


■写真1 ■写真2 ■写真3 ■写真4
sazafuta.jpg sazaaki.jpg sazaemi.jpg sazae-mi.jpg

フタが閉まっている状態

この状態ではフタを
こじ開ける事はできない



赤い矢印に注目!

生きているサザエなら
しばらく伏せておくと
このようにフタが開いてくる

写真1の矢印の部分
ステーキナイフなどをすばやく
刺し入れ、身を切る。

写真1の矢印の部分の裏に
貝柱があるので指で探って
はずす
身を全部出したところ

刺身にするには、良く洗う事

フタ、クチ、ヒダを上手に取る事
左から

ヒダ=このヒダの部分が
一番苦いところ



シッコ

貝柱


■サザエのつぼ焼き■ 

サザエの美味しい召し上がり方の定番は、やはり、つぼ焼き。

ここでは、美味しい焼き方のコツと、応用をお教え致します。

とっても簡単ですよ。

 

●サザエの焼き方

サザエは、コンロに網を置き、中火で直焼きをする。

ぐつぐつと煮立ってきたら、お好みで醤油、酒(またはみりんを少々加え、

あまり煮過ぎないように注意し、水分があるうちに早めに火から下ろす

少し冷ましてから蓋をとる。この時、蓋に身がついて離れないようなら、まだ

火が通っていないので、もう少し焼きましょう。

注意:焼きたてのサザエは、とても熱いので火傷に注意してください。

また、焼いて汁がこぼれた後のコンロをそのままに放置すると、潮でコンロが錆びつきますので、

必ず洗う事をお勧めします。

 

■美味しい焼き方のコツ■ 
  
とにかく、あまり火を通しすぎると、硬くなり美味しくありません

ぐつぐつしているうちに早めに火から下ろし、身に火が通っていなければ、再度焼くぐらいの気持ちで。

調味料は、サザエ自体にも塩分が含まれているので、醤油は控えめにした方が美味しいです。

酒はお好みで。甘味が少し欲しければ、みりんが良いでしょう。

■このサザエのつぼ焼き、火が通っている???■
まだ火が通っていない 火が通っている 明らかに焼きすぎ
・蓋に身がくっついて離れない
・蓋をはがしたら、身が半透明っぽい色をしていた
・フォークなどで身を取り出そうとしたら、身が殻にくっ付いて、なかなか出てこない

こんな場合は、もう少し火を通してみましょう
蓋が簡単に取れ、中身が不透明な色をしていて、すんなり取り出せたら、きちんと火が通っている証拠です。

●新鮮で、お刺身でも食べれるサザエなら、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですよ
●たくさん焼いて、コツをつかみましょう!!

・水分が全部無くなるほど
焼いてしまった
・殻に穴があくほど焼いて
しまった

こうなると、苦くなり過ぎたり、干からびて固くなってしまうので、注意しましょう。

 

●応用編その1

大きなサザエが手に入ったら、、、、

焼く前にサザエの身を取り出し(サザエの刺身の欄参照)、クチとヒダをとって身を厚めにスライスします。

シッコ(内臓)の部分もぶつ切りにします。この時、じゃりじゃりする部分は取り除き、きれいに洗います。

身、シッコをからに戻し、水または酒少々と、醤油みりんを加え火にかけます。

サザエの蓋をかぶせておくと、早く火が通ります。

ぐつぐつとしてきたら、少しして火から下ろしましょう。決して焼きすぎてはいけません。

 

●応用編その2 洋風アレンジ

普通のつぼ焼きに飽きてきたら、応用編その1の味付けを、洋風にアレンジしてみてはいかがでしょうか。

調味料  白ワイン、オリーブオイル、バジル、オレガノ、パセリ、醤油少々 を加え、焼きます

サザエのエスカルゴ風、、、と言う感じになり、ちょっと変わったつぼ焼きが楽しめます。



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